「眠れなくなるほど面白い 図解 源氏物語」高木和子監修を読みました

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源氏物語を読んで

源氏物語を・・・『あさきゆめみし』を読んで記事を書いたのですが…
どぅ~~~もスッキリしません…何故か?

一体最後どうなったの?…あれで良かったの…?

人生は答えが出ないまま終わる
→ だから物語も答えを出さない・・・(´Д`)ハァ…


図書館で本を探してたら…キャ~~見付けましたyo~~!!

眠れなくなるほど面白い

図解 源氏物語

期待して借りてきました(´∀`*)ウフフ
ページ数は126ページで薄いんですが…読みやすく、
「平安よもやま」が~~(((uдu*)ゥンゥン面白いですネ~~(^^♪
内容は『あさきゆめみし』を読んだので、その補強と云うか…
理解出来なかったところの説明書みたいな感じです😲
図解本を読んで、平安時代の暮らしや価値観が少し身近に感じられました。

図解源氏物語の本


「源氏物語」の物語中の世界でも制作当時を数十年遡った時代ものですかぁ~~…
それが千年経過しても、世界的に人気のベストセラー何ですネ~~\(^o^)/

光源氏のモデルは特定の一人では無く、何人かいるんだそうですね…
在原業平もその一人だそうですyo~~!!

貴族の男性が考える理想の女性

頭の中将とその悪友の女性観を光源氏に教え諭す?そんなシーンがありました。

女性を上・中・下の品という身分で分ける
・仏教上の極楽浄土での階層、上品、中品、下品に現実の女性の身分をなぞらえたんだそうです。
 中流の身分の女性への興味をそそられるんだそうです。

どのような女性が良い妻になるか?
・結局、身分や容姿ではなく、一途で実直、落ち着いた女性が良い。
 さらに、何かの才能や心遣いもできる女性ならなおよいとか。
エエエ~~~こんな話…最近も聞いた事ありませんか~~?
今も昔も変わらずですネ~~(;´Д`)

平安の男性貴族の1日

平安の男性貴族の1日は、午前3時ごろ、皇居の入り口が開いたことを知らせる「開諸門鼓」の合図ではじまる。起床から出勤まで、しきたりに則り、多くのことを行っていた。出勤は午前6時ごろで、昼前には帰宅。日没とともに就寝という生活だったそうです。
平安貴族の1日って、もっとダラダラしてると思ってたのに…
ちゃんと仕事していたんですネ~~(;´Д`)でも…午前3時起きは早すぎるyo~~!!

平安貴族の収入

公地公民の制度
・土地と農民はすべて朝廷のものと定められていた

班田収授法
・口分田は一代限りで朝廷に返さなければならないという法

墾田永年私財法
・開墾した土地は永久にその者のものになるという法

「不輸の権」を貴族にも適用
・大きな寺院や神社に与えられていた税金免除の権利を貴族にも適用

昔々こんな事を学校で習いましたよネ~~(;´Д`)

貴族の通過儀礼

誕生

誕生後まもなくの7日間,新生児にお湯を浴びせる「御湯殿の儀」を行う。誕生から3,5,7,9日目の夜には「産養」という祝宴を開き、親戚・知人から祝い品を贈られる。誕生後50日目と100日目には、新生児の口に餅を含ませる儀礼も行う。

成長

3∼5歳ぐらいに、近親者を集めて、初めて袴を着る「袴着」を行う。

成人

男子

11∼16歳ぐらいで「元服」を行う。大人と同じ正装を着て、角髪(子どもの髪型)を改めて一鬢を結い、初めて冠を被る。

女子

12~14歳ぐらいで「裳着」を行う。髪を結い上げて初めて裳を着る。

結婚

元服・裳着を行った男性・女性は結婚が可能となる。まず、会う前に「恋文」をやり取りし、結婚の意志を示し合う。やがて男性は女性の家に通いはじめ、3日目の夜に結婚が成立する。このとき、新婦の家で「露顕」という宴が催され、新婦の親と新郎が対面。新郎新婦には「三日夜餅」が供される。
私が一番驚いたのは、結婚が「三日通えば成立」というところ。
現代の感覚だとスピード婚どころじゃないですネ〜😲


算賀

「算賀」とは、長寿の祝いのことで、長寿の人の一層の健康を祈願して祝宴を催す。40歳の「四十賀」をはじめとし、10年ごとに行う。
光源氏も「四十賀」とか「五十賀」とか盛大にやってましたねぇ~~(^^♪

と、よもやま話の一部分をを書き上げてみましたが…
本文と読み上げて頂くと成程なぁ~~と納得できます。

『あさきゆめみし』を読み終えても、
「光源氏の人生って結局どうだったの?」というモヤりが残りました。
でも、図解本を読んで分かったのは、
源氏物語そのものが“答えを出さない物語”だということ。
だからこそ千年読み継がれているのだと感じました。

※本記事の一部は『眠れなくなるほど面白い 図解 源氏物語』(高木和子著)を参考にしています。

如何だったでしょうか?
本文は過去記事を読んでいただければ嬉しいです。<m(__)m>

大和和紀の『あさきゆめみし1』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし2』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし3』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし4』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし5』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし6』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし7』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし8』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし9』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし10』を読みました


『図解 源氏物語』はとても読みやすくて、
私のモヤりをスッキリさせてくれた一冊でした。
気になる方はチェックしてみてくださいネ〜(^^♪



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