大和和紀の『あさきゆめみし5』を読みました

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あさきゆめみし・巻5(其の22〜27)感想

💔 源氏の「病気」=“恋の依存症”の再発

あちらこちらで女性を口説く…

六条の御息所の忘れ形見・梅壺の女御にも恋の歌を贈る?
そして初恋の「槿の姫君」にも恋心を伝えるが、ヤッパリ拒まれる。

でも・・・どの姫にも愛を告げてるが、
紫の君には『あなたのほかに愛する人などわたしにはいないけれどね・・・」
な~~んて…う( ̄m ̄〃)ぷぷっ!噓つき~~それも藤壺の宮に面影を重ねながら✖✖

🌱夕霧と雲居の雁の初恋

おばあさまに引き取られた、一人ぼっちの雲居の雁と夕霧。
仲良しの二人、十をすぎたら一緒に休んではいけないと注意されてもお構いなし…

元服の日、夕霧は六位と従兄弟たちの中でも一番身分がした…
みっともなくて伯父上様に雁との結婚の話が出来ないと涙。
でも源氏は、「身分に関係無くしっかり学問という土台を見に付け、
将来の助けとなる学友を見付けて欲しい」と。
夕霧も勉強して1日も早く公のお役に出世すればよいと頑張った。

あさきゆめみし5の本

👑梅壺の女御が中宮に…

内大臣にのぼったが焦る頭の中将は、次の春宮妃にと雲居の雁に目を付ける。
でも…夕霧と雲居の雁はすでに夫婦の関係?とか…怒り狂った頭の中将は二人の仲を絶つ!
夕霧は立派になって雁を迎えに行くと誓う。

👻 夕顔の娘・瑠璃姫 → 玉鬘の君へ

源氏は夢だった六条の院をつくり、ゆかりだった人たちを住まわせる。

腕の中で…すでに冷たくなっていた忘れられぬ人・・・夕顔!
幼い娘を引き取りたいが、行方不明に…
藤原の瑠璃姫、どこにいるのか、どうしているのかと…数年が経過。

一方瑠璃姫は望まない結婚から逃れるために、京へと旅立つ。
初瀬で、夕顔の侍女だった右近と相部屋になった瑠璃姫一行は・・・😲
kya~~~あなたは~~と再会を喜び合う♪ルンルン♪
さすが紫式部、見せ場です(((uдu*)ゥンゥン♪
源氏の君の娘「玉鬘の君」として引き取られることになった瑠璃姫!

🌺 玉鬘の君をめぐる男たち

悪趣味か、玉鬘の君目的の男どものおちつかぬようすをみて楽しむ源氏!
公達から玉鬘の君への愛の争奪戦を楽しみ…羨む源氏の君でした?
でも~~源氏の君が一番に玉鬘の君を娶りたいのでしょう?
父親に会いたい気持ちでいっぱいの玉鬘の君は、心の中で父を呼ぶ?
声が聞こえたか…娘探しに励む頭の中将!
玉鬘は父を求めているのに、源氏は“男”として近づく。ここが最大の悲劇。

💔 源氏の「病気」=“恋の依存症”マタマタ再発

どうしても思いきれず…玉鬘の君を口説いている源氏?
藤壺を失った喪失感を、玉鬘の“面影”で埋めようとした
玉鬘の君も困り果てて、兵部卿の宮を選ぶ…
源氏の君は玉鬘の部屋へ蛍を逃がし、兵部卿をけしかける👈コラ~~~(-_-メ)

源氏は過去に藤壺の宮に恋した経験から、夕霧を紫の君や明石の君から遠ざける。
でもひょんなことから紫の君を見てしまった夕霧は…ヤッパリ虜になってしまったyo~~!!
夕霧もまた、父の影から逃れられず、同じ“恋の依存症”の道へ足を踏み入れてしまう。

右大将の恋

源氏は玉鬘に宮仕えを勧め、内大臣に裳の腰結をお願いする。
求婚者の皆様方は諦めて身を引くが、
玉鬘にしつこく迫った求婚者の一人右大将は、 最後に一目だけと頼み込み…
そのまま押し入ってしまったyo~~!!👈源氏よりも策士だった😲

🌿 巻5までの人物相関図(超わかりやすい版)

👑 源氏の君(光る君)

紫の君(正妻・最愛)

藤壺(初恋・禁断の恋)

明石の君(娘:明石の姫君の母)

夕顔(玉鬘の母)

六条御息所(生霊事件)

梅壺の女御(六条の御息所の娘でのちの中宮)


🌸 紫の君(正妻)

源氏が溺愛

夕霧に一目惚れされる(危険)


🌱 夕霧(源氏×葵の上の息子)

初恋:雲居の雁

元服の日に身分の低さを嘆く

父・源氏の助言で学問に励む


🕊 雲居の雁(頭の中将の娘)

夕霧と幼なじみ

すでに“夫婦関係?”の噂

父に引き離される


🧠 頭の中将 → 内大臣(雲居の雁の父)

源氏のライバル

雲居の雁を春宮妃にしようとする

玉鬘の父と知らず、探す(のちに判明)


👻 夕顔

源氏の恋人だった

頭の中将の恋人でもあった

急死

娘:玉鬘(瑠璃姫)


🌺 玉鬘(夕顔の娘)

初瀬で右近と再会

源氏に引き取られる

男たちの争奪戦の中心

源氏まで口説き始める(危険)


🔥 玉鬘をめぐる求婚者たち

兵部卿の宮(蛍の演出で押される)

右大将(最後まで食い下がる)

その他の公達(玉鬘争奪戦)

この続きは、WordPressにて『あさきゆめみし6』の和文・英文レビューとして掲載します。

前回はこちらからどうぞ👇読んでいただければ幸いです<m(__)m>

大和和紀の『あさきゆめみし1』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし2』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし3』を読みました
大和和紀の『あさきゆめみし4』を読みました

読んで下さってありがとうございます。

興味のある方はこちらもどうぞ👇<m(__)m>

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