今野敏の特殊防諜班「最終特命」を読みました

今野敏さんの「最終特命」シリーズ、これは最終回の感想です。

ネタバレありなのでご注意くださいネ~~(^^♪

「はてなブログ」でこの前の章「聖域炎上」の感想を書いてますが、その続きになります。

興味がありましたら是非是非こちらからどうぞ👇

特殊防諜班「聖域炎上」を読みました


この章は、信念を貫く者と狂信に飲まれる者の対比が際立つ回でした。

『新人類委員会』側の動き

前回までに,『新人類委員会』が動き出し、芳賀一族が標的にされてしまいました。
今回はいよいよ、その計画が現実になろうとします。
ルドルフ・ヘス率いる『新人類委員会』は、「『新たなる者』はドイツ民族から生まれなければならない」と考え、邪魔な芳賀一族を抹殺しようとします。
しかも、「『失われた十支族』の血を引いているのは芳賀一族だけでなく、日本人全体(日本先住民)かもしれない」という話まで出てきて…
エエエ~~私も?👀👈aho~~~~~‼と本気でゾワッとしました。


夢妙斎の役割と指令

『新人類委員会』のただ一人の東洋人メンバーだった夢妙斎は、

・完全武装して芳賀一族殲滅に備えよ。
・日本の領空に侵入する航空機を支援せよ。
という二つの指令を受けます。


真田の立場の変化

それを知った真田武男は、ザミルと共に三瓶山の芳賀舎念の元へ急行します。
真田は本来、『緊急措置令』が発令されれば内閣総理大臣の代理として政府諸機関に命令および要請を発する事が出来る立場でしたが、
その必要性を感じていない総理にあっさりクビにされてしまうのです。失業してしまった( ゚Д゚)ハァ?
政府の後ろ盾を失った真田たち、それでも芳賀一族を守ろうと動きます。


ヘルムートの葛藤

一方、ハリアーのベテランパイロット・ヘルムート・ウルブリヒトはヘスから

・芳賀舎念とその一家全員を殺せ。(家に爆弾を落とすかミサイルをぶち込め)
・失敗した時は一番近い原子力発電所にミサイルをぶち込め
という、あまりにも過激な命令を受けます。
そんなことをして本当に逃げられるのか?と読んでいるこちらも冷や汗…。
自分がなぜヘスに憧れたのか、その熱は急速に冷めていきます。
自分の仲間を平気で犠牲にする夢妙斎にも嫌気がさし、
ヘルムートはついに自分の意志で行動することを決めます。


舎念の決断と芳賀一族の運命

そうしたヘスや夢妙斎の”念”を感じ取った舎念は、街にいる息子夫婦や恵理を三瓶山の自分の元へ呼び寄せます。
関係のない人たちに被害が及ばないようにするために∼∼。

芳賀一族の運命はどうなるのか?
関心のある方はぜひ本編を読んでみてください👇

今野敏の最終特命の本
図書館より借りてきた本です。

今野敏『最終特命』、私は図書館で借りましたが、シリーズ通して大好きな作品です。
読んでくださってありがとうございます。これは、Bloggerで一番最初に書いた記事を、今の自分なりに少し整えてみた感想でもありますネ~~(^^♪

前日『組織報復』も投稿しました。読んで頂けると嬉しいです👇

組織報復

興味のある方はこちらからどうぞ👇


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